ブラザーサポートブログ: 紙のお話 その1 ~記録紙について知ろう~

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2015年6月 3日 (水)

紙のお話 その1 ~記録紙について知ろう~

ゆずっち顔

こんにちは!ゆずっちです。

今月は記録紙関連のトラブル事例を中心に記事をお送りしようと思います。
ただし今回は基本から、ということで【記録紙に関する豆知識】をお送りします。

皆さんは複合機で一番何を印刷されますか?
お子さんの写真?年賀状?会社の書類?はたまたグリーティングカードなどでしょうか。

ゆずっちは、旅行の写真ばかりです。
ついこの間、アルバムの数を数えたら、20冊もありました!
スマホやパソコンに保存しておくのもいいですが、やっぱりアルバムはあの“重み”がいいんです。

いまや複合機はA4用紙L版はがき封筒、またディスクレーベルまで、様々な用紙に印刷できるのが当たり前となっています。

最近は家庭用でA3用紙を印刷できる製品もあり、ますます活躍の幅が広がっていますね!

さて、本日お届けしたい情報は、そもそも印刷に使うこの「紙」についてです。

皆さんは『紙』のこと、どこまでご存知ですか?
・・・と聞くと、「紙なんて普段意識してない!」という声も聞こえてきそうですが・・・

ですが、『紙』にも色々な秘密があるんです。
例えばごく一般的なA4用紙を2枚、これを少し水で湿らせて・・・

記録紙を湿らせた直後

▲記録紙を湿らせた直後

しばらくの間待ってみると・・・

記録紙を湿らせ、少し経った状態

▲記録紙を湿らせ、少し経った状態

ま、曲がったー!?しかも違う方向に!?

なぜこのようなことが起こるかというと、そう、実は紙には、「繊維の方向」があるんです。

上の写真で左の用紙が横目、右の用紙が縦目の用紙と呼ばれています。

横目の用紙

▲横目の用紙

縦目の用紙

▲縦目の用紙

ここで覚えていただきたいのが、
実は記録紙の繊維の方向と複合機の給紙の方向が異なると、紙詰まりを起こしやすかったり、複数枚用紙が送られてしまう、「重送」という現象の原因になることもあるんです。

具体的にどういうことかというと、以下の画像の通りになります。

横給紙製品の画像

▲横給紙製品の画像

記録紙を横向きにセットする製品の場合、「横目の記録紙」のほうが紙送りをスムーズに行なえます。

縦給紙製品の画像

▲縦給紙製品の画像

一方、縦向きに記録紙をセットする製品は「縦目の記録紙」のほうが、紙詰まり等が起きにくくなります。

複合機の給紙方向と、紙の繊維方向には相性がある。

これをぜひ覚えておいてくださいね。

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